INTERVIEW社員インタビュー

男性も女性も関係なく、
お客様に喜んでもらいたい。
その一心で仕事をしています。

清水 ゆかり

主な仕事内容を教えてください。

朝6時頃に会社の資材置き場に集合し、そこから現場へ移動、8時頃には現場に到着して作業を始めます。 12時頃にはお昼休憩を挟み、おおよそ17時までには作業を終わらせて片付けに入ります。 現場での作業終了後、会社に戻り次の日の段取りの打ち合わせや次の日に使う資材の用意などを行ってから帰宅します。

基本的に一つの現場につき2〜3週間担当を持つことになるのですが、現場では主に1〜10まで基礎の全てを担当することもあれば、途中まで担当してから別の方へ引継ぎも行うので、会社へ戻った後の打ち合わせは欠かせません。

当たり前のことかもしれませんが、担当を持ったからにはひとつ一つの仕事をきちんと丁寧に行うことを心がけています。

安里興業に入社したきっかけや志望動機を教えてください。

ものづくりが好きで、元々土木の業界にいましたが妊娠・出産を経て、もう一度ものづくりの仕事に就きたい、と思ったことがきっかけです。
現場で作業する業界では求人を出していても女性ということでなかなか採用まで辿り着かないことも多々ありました。

そのときにたまたま安里興業の「男女問わず求人しています!」と謳っている求人広告を見て応募し、実際に女性が働いている姿をみたことで入社を決めました。 入社後も、女性だからと言って特にハンディを感じることはなく、自分に任せてもらえる役割が一つずつ増えていくことにやりがいを感じますね。

また、プライベートを大事にしている会社なので、子供の学校行事などにはお休みを頂けるなど仕事とプライベートを両立しメリハリをつけて働けています。

仕事を通して嬉しかったこと、失敗談を教えてください。

担当している現場の最終日、元請会社の監督さんから「基礎を丁寧に仕上げてもらってとても良かったです」と 言って頂けたときです。
そのときには、「この仕事をやっていて良かったな」と喜びを感じますね。

失敗談としては、元々決まっていた作業に対して間違ってしまったときです。 コンクリートを流した後などにミスが発覚すると作り直しの作業が発生してしまい、ロスが生じてしまいます。 そのときには、まず相談して作業に遅れが生じないように調整、再発防止に向けて確認をするなど対策をとっています。

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